赤坂を「意味のある街」にする。
自分らしさと街の営みが重なる場へ

赤坂をもっと「意味」のある街にしたい。

個が益々エンパワーされる時代だからこそ、
一人一人の違いを大切にしながら、
「自分にとって価値あるもの」を見つけ、人と分かち合い、
育てる機会に溢れた街であって欲しいと願っています。

大都市では、物事のスケール感が大きすぎて「自分」という単位を見失いがちです。
大都市でありながら、自分にとってより手触り感のある生き方を下支えできる街になりたい。

「消費」よりも、「生み出す」こと。
「答えを出す」よりも、「自分らしい問いを探せる」こと。
こうしたことを大切にできる街に近づきたいと思っています。

Akasaka Place Design Projects（通称APDP）は、“Place Design”の言葉の通り、共感してくださる皆さまと一緒に、赤坂の新しい「場の価値」を描き、その価値を創るプロセスを楽しむための場です。

自分にとって意味のあることが見つかる街になり、
皆さまと様々な価値観を持ち寄れる場に発展できることを楽しみにしています。